携帯での作業が激変!|「Simeji」を使って文章を1タップ入力しよう

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携帯でも定型文の登録ができることをご存知でしょうか?

キーボードアプリ「Simeji」には、あらかじめ用意された定型文に加えて、自分だけのオリジナル文章を登録できる「マイ定型文」という機能があります。住所やメールアドレス、SNSのハッシュタグ、ビジネスメールの挨拶文など、繰り返し使う文章を登録しておけば、毎回入力する手間をぐっと減らせます。

この記事では、Simejiの定型文機能の基本から、マイ定型文の登録手順、そして使いこなすためのコツまでをまとめて紹介します。


Simejiの定型文機能とは

定型文機能とは、よく使う文章やハッシュタグなどをあらかじめ登録しておき、数タップで入力できるようにする機能です。

毎回同じ文章を手打ちする必要がなくなるため、入力時間の短縮になるだけでなく、住所やメールアドレスのような間違えたくない情報を正確に入力できるというメリットもあります。

Simejiには最初から「一般会話」「ビジネス」「就活」「フリマ」といったカテゴリーごとに定型文が用意されており、面接のお礼メールやフリマアプリでの取引メッセージなど、シーンに合わせて使えるようになっています。

そしてこれらのプリセットに加えて、自分専用の文章を登録できるのが「マイ定型文」です。SNSに投稿するときの決まったハッシュタグの組み合わせなどを登録しておくと特に便利です。


定型文の呼び出し方(基本操作)

まずは、すでに登録されている定型文をキーボードから呼び出す方法を確認しましょう。

iPhone(iOS版)の場合

  1. Simejiキーボードの左下にある吹き出しアイコンをタップする
  2. 表示されたカテゴリー一覧から使いたいカテゴリーを選ぶ
  3. 使いたい定型文をタップすると、そのまま入力される

Androidの場合

  1. キーボード上部のツールバーにある絵文字アイコンをタップする
  2. 画面右上の吹き出しアイコンをタップする
  3. カテゴリーを選択する
  4. 使いたい定型文をタップすると入力される

操作の流れはiPhoneもAndroidもほぼ同じで、「吹き出しアイコン→カテゴリー選択→タップして入力」という3ステップで完結します。


マイ定型文の作り方

続いて、自分だけの定型文を新規登録する手順です。登録方法はiPhoneとAndroidで少し異なります。

iPhone(iOS版)での登録手順

  1. Simejiキーボードの左下にある吹き出しアイコンをタップする
  2. 画面右下にある「+」マークをタップする
  3. Simejiアプリが起動するので、新しいカテゴリー名を入力して「追加」をタップする
  4. 作成したカテゴリーを選び、定型文作成画面で「追加」をタップする
  5. 「単語」の欄に登録したい文章、「よみ」の欄にその文章を呼び出すための短い読みを入力し、右上の「保存」をタップすれば完成

「よみ」を設定しておくと、変換候補からもその定型文を呼び出せるようになります。

この機能を使わない場合は、「よみ」を空欄のまま保存してもかまいません。

Androidでの登録手順

  1. キーボード上部のツールバーにある絵文字アイコンをタップする
  2. 画面右上の吹き出しアイコンをタップする
  3. カテゴリー欄から「マイ定型文」を選び、「追加する」をタップする
  4. 「+」マークをタップして文章を入力し、「OK」をタップすれば完成

なお、Simejiアプリ本体の「設定」→「辞書/変換」からマイ定型文辞書を開いて登録する方法もあります。

こちらは画面右下の「+」ボタンから新規登録画面に進む形で、キーボードから登録するときと同様に文章と「よみ」を入力して保存します。思いついたときにアプリからまとめて登録しておくのもおすすめです。


「よみ」を使えば変換候補からも呼び出せる

登録の際に「よみ」を設定しておくと、キーボードのアイコンをタップしなくても、変換候補から定型文を呼び出せるようになります。たとえば「おつかれさまです」という文章に「おつ」という「よみ」を登録しておけば、「おつ」と入力するだけで変換候補にその定型文が表示されます。

メールアドレスなら「めーる」、住所なら「じゅうしょ」のように、自分が覚えやすい「よみ」を設定しておくと、より早く呼び出せて便利です。


登録した定型文の編集・削除方法

登録した内容はあとから変更・削除することもできます。

  • 編集する場合:Simejiアプリの「設定」→「辞書/変換」→「マイ定型文辞書」から編集したい定型文をタップし、文章や「よみ」を修正して保存します。キーボードの定型文一覧画面から「編集」ボタンをタップして修正することも可能です。
  • 削除する場合:マイ定型文辞書から削除したいカテゴリーを開き、対象の定型文を選んで削除します。Androidは長押し、iPhoneは左スワイプで削除メニューが表示されることが多いです。定型文一覧の編集画面からゴミ箱アイコンで削除できる場合もあります。

不要になった定型文は定期的に整理しておくと、一覧が見やすくなります。


定型文が表示されない・使えないときの対処法

「急に定型文が出てこなくなった」というときは、以下の点を確認してみましょう。

  • アプリのバージョンが古い:App StoreやGoogle Playストアで最新版が出ていないか確認し、アップデートする
  • OSアップデート直後の不具合:端末を再起動する、iPhoneなら「フルアクセスを許可」を一度オフにしてから再度オンにしてみる
  • キーボードがSimejiになっていない:キーボードの地球儀マークを長押しして「Simeji」を選択する
  • そもそも何も登録していない:マイ定型文はユーザーが登録しない限り空の状態なので、まずは1つ登録してみる

活用アイデア

マイ定型文は工夫次第でさらに便利に使えます。

  • SNSのハッシュタグをまとめて登録:投稿でよく使うハッシュタグの組み合わせを1つの定型文として登録しておけば、毎回コピペする手間がなくなります
  • メールの署名・挨拶文を登録:会社名や部署、氏名などを含む署名や、「いつもお世話になっております」といった挨拶文を登録しておくと、ビジネスメールの作成が速くなります
  • 住所やメールアドレスを登録:ネットショッピングの入力などで使う住所・メールアドレスを登録しておけば、時短になるうえ、打ち間違いも防げます

なお、マイ定型文の登録数に公式な上限はありませんが、1件あたりの文字数は最大300文字までとなっているので、その範囲内で登録しましょう。


まとめ

Simejiの定型文機能を使えば、よく使う文章をワンタップか、「よみ」の入力だけでサッと呼び出せるようになります。

最初から用意されているビジネスや就活向けの定型文を参考にしつつ、自分の生活シーンに合わせてマイ定型文をカスタマイズしていくと、日々の入力作業がぐっと楽になります。

まだ使ったことがない方は、ぜひ一度、よく使う挨拶文やハッシュタグから登録してみてください。

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